豊田合成 深紫外線を活用した空間除菌
深紫外LEDは波長の短い紫外線で細菌やウィルスの遺伝子を破壊して感染力を失わせるため、
空気の浄化や物の表面の除菌などに幅広く活用できます。このたび開発した空間除菌装置は、
吸引した空気中の最近やウィルスをフィルターで捉えて深紫外線を照射することで、部屋全体の
空気の除菌が可能です。また除菌BOXは、スマートフォンなどを入れて蓋をすることで深紫外線を照射し、
約5秒で99.999%の除菌ができます。
試験の概要・結果は下記URL先より確認できます。 https://www.toyoda-gosei.co.jp/news/detail/?id=906
試験の概要・結果は下記URL先より確認できます。 https://www.toyoda-gosei.co.jp/news/detail/?id=906
UVC空間除菌装置


赤ちゃんやペットのいるご家庭にも安心
HEPAフィルター+深紫外線の組み合わせ技術で空間除菌

製品情報
[ 製品仕様 ] ※ 開発中につき予告なく変更となる可能性がございます。
モード | |||
---|---|---|---|
Low | Middle | High | |
製品サイズ | Φ210xH310mm | ||
定格電圧 | 100-240V | ||
畳数 | 8畳(約13m2)/ 約32m2 | ||
風量 | 0.25m2 / min | 0.5m2 / min | 0.88m2 / min |
対応面積 | 15m2 / h | 30m2 / h | 53m2 / h |
騒音 | 35dB(A) | 45.5dB(A) | 54.8dB(A) |
循環回数 | 0.47回 / h | 0.94回 / h | 1.65回 / h |
ウィルス除去時間 | 50~350S *1 |
*1:フィルターに付着したウィルスへ深紫外線を照射することでウィルスが不活化する時間
除菌BOX


深紫外線を活用し安全に身の回りを除菌
①深紫外LED
TG深紫外LEDを搭載し、
BOXの中に入れた物を効率よく
除菌できるよう光学設計しています。
BOXの中に入れた物を効率よく
除菌できるよう光学設計しています。
②自動電源OFF装置
深紫外線が直接肌や目に当たらないように
フタを開けると電源が切れる安全機能付き。
フタを開けると電源が切れる安全機能付き。

紫外領域における核酸の吸収スペクトル
殺菌作用は、280nm未満のUVC領域において顕著にその効果を発言します。
生物中の核酸物質の紫外線吸収特性はUVC領域にあります。
生物中の核酸物質の紫外線吸収特性はUVC領域にあります。

UV光による核酸破壊のイメージ
細菌内部の核酸が紫外線吸収し、化学変化を起こし、新陳代謝を阻害やがては原形質破壊するとされています。

製品情報
[ 製品仕様 ] ※ 開発中につき予告なく変更となる可能性がございます。
本体寸法 | 約229×129×49mm |
---|---|
定格電圧 | DC5V / 2A |
タイマー機能付き | 10分 |
ウィルス除去時間 | 約10分 |
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